入れ重視のビリヤードは、限界がある。ずっとやってると、おもろくないのである。入らなくてもスピンかけてギュンギュンしてる方が楽しい。楽しみ方それぞれである。
入れ重視ならば、間違いなくハイテクキューでしょう。最近流行りのカーボンでいいよ。他に選択肢なし。曲がる必要性がない。ただ、がったがたのクソ台、クソ球の店に遭遇したら、崩れるであろう。
あまりに入れがパワーアップしてしまい、出しの練習が疎かになる。何故なら遠くても入るのでね。これがいざ、入らない状況に陥った時、壊滅的になる。
総合的な力が必要です。常にバグースで戦うのならば不要だけども。綺麗な台だけならば、それはそれでいい。あくまで謎セッティングの台に当たった時の話。例えば、新宿の三平ストアとか。ツルツルですよ。台もなんか低いし、信じられないくらいハウスキューが曲がってます。
私がそうだったのだけど、まずはホームを作らない事です。井の中の蛙になってしまう。色々な場所、台でやる事で足りない能力が習得できる、、、気がする。
毎回違うセッティング過ぎて、全く上達しない可能性もあるけども。
できる出来ないは置いておいて「次はこの辺に持ってきたい」というのを決めてから撞くべきです。いつの日か、決めた場所に球は進んでくるので。
いつの日か。
