ボーラードの点数を申告する。これで良いのでは?ボーリングだって、例えば「200点」とか聞いたら「おおー」ってなる。ビリヤードも、こらをやればいいだけ。試合への参加資格としては、必ず3ヶ月以内のボーラードの点数を申告するって事にしておけばいい。
例えば「100点」とか申告した人が連続マスワリとかした日には、白い目で見られるだけです。これが、正解でしょう。
Bとか、Cとか、曖昧な事を言ってるから変な感じになる。公式戦で勝ったらとか、そーゆーのよりも、点数で申告すればいいかと。ゴルフだって「120くらいかな」っで言えばまあ普通かなって感じじゃん。「90くらい」って聞けば、あ、やってるなって分かる。そーゆー、共通というか、わかりやすい基準を示して良い話なのに、何や知らないが自己申告で「あれで、B級でいいのか?」なんて、影でコソコソ悪口言うのもダサいかと。
異論ある?
あるとしたら、やたらと簡単なテーブルでボーラードやるのと、穴がくそ狭い台でやるのとでは違のでは?って意見かな。これに関しても「公式ルールとして、何センチ以上、何センチ未満である台で、1人以上の審判ないし反対する人、いわゆる保証人を必要とする」というルールにすればいい。
せこい事をすれば、モロとも潰れる。
異論ある?
もっと細かくやるとしたら「最高スコアと、平均スコア」の2つを提示する。これで良いでしょう。
さすがに、いつも120点の人が、試合で300点とか出さないでしょ。私の知る限り、ボーリングで満点をいきなり奇跡的に出す人なんか、聞いた事がない。
このボーラードを基準として、クラス分けするならばすればいい。100点以上はB級とするとかね。平均180点出せるようになれば、A級とす。平均220点だったらA級で良いかと。例えばの話だ。ギリギリB級の人が、毎回B級戦で優勝してるとしたら、まあ、ちょっとイヤな感じよね。こういう場合には「Aでもいいのでは?」ってなる。「ちゃんと記録取ったのか?」って疑惑さえ出る。
八丈島でメジナを釣って45センチだったとする。横浜のみなとみらいの直ぐ近くの堤防からメジナを釣って40センチだったとする。これを「この間、A級サイズの魚釣ったよ」とか、「35センチ以上の魚を釣ったよ」とかは言わない。普通にセンチでいうはずだ。
なぜビリヤードのクラス分けは、なんとなくざっくりな感じなのか?って話で。
公平性を出したいのならば、こーするべきだと思うわけです。他にいいアイデアあるかな?