批判するのは簡単だ。改善策もセットで言わないと、それはマジで迷惑以外の何者でもない。シンプルに性格の悪い方々のストレス発散の的でしょう。
おっさんは褒められる事が減る。だからキャバクラに行くのだ。キャバクラ嬢はお金さえ払えば誰でも褒めてくれる。最高だ。誰も聞いてくれない会社の愚痴、昔の武勇伝、クソ面白くない趣味の話でもなんでも興味ありげに聞いてくれる。天国だ。
しかし、サラリーマンおっさんは毎日キャバクラ行けるほどの収入なんかあるわけがなく、ストレスを溜め込む。これの発散のためにケチをつけるわけだ。責任のないTwitterへの書き込み。立場の弱い部下へのいびり。安い飲食店のアルバイトに対する接客の不備に対する怒鳴り。タチが悪い。
しかし、優秀なおっさんと、優秀でないおっさんというのがいて、優秀なおっさんはケチを付けるのと同時に改善策も付け加える。これにより、少し世の中が良くなる。そして、優秀なおっさんは収入を得てキャバクラにいくのである。
どちらにしても、ケチを付けるのだけど、それだけなのか、プラスで何かあるのかという話で。
私はどっちのおじさんなのか