ビリヤード、人気スポーツへの道(ブログ)

ビリヤードの楽しさを伝えるブログです

A級である事を主張するのは、出身大学を

「一応A級です」みたいな事を言う人種の方々は、出身大学を聞いても無いのにわざわざ言うような方々と同じであろう。自慢したいのだ。優越感にひたりたい。自分よりも下の人達に自分を高みに置いて見下したいというイヤラしい心である。人間は悲しく、醜い生き物である。アーメン。


さて、A級に対する嫉妬から始まりましたが、そんなに主張したいのならばそれなりのプレイさえ見せてくれればいいだけだ。


例えば私が「年収二千万円です」と言ったとする。確かめようがないし、そんな嘘ついても仕方ないから「へー、お金持ちなんだ」と思います。しかし、ビリヤードなんかは、プレイ見れば直ぐに分かるので、まあ、わざわざ言わないでいいかな。ボーラードの点数言うくらいが良くない?嘘がすぐばれるので。


「俺は頑張ってここまできた。そりゃ、威張ってもいいよね。胸張ってもいいよね。花台で撞いてもいいよね。店員とフランクについてもいいよね。マイキュー高いの持っててもいいよね」みたいな、そんな感じに見える。わたしから送る言葉は「どーぞご自由に」と言う事です。


純粋にスポーツを楽しむってのは、難しいものかね?

例えばA級であれば、それなりの知識があるわけだ。その知識を生かして「A級を沢山つくる」ってのならば話は分かる。やる事は「B級、C級を馬鹿にしていびる」とかでしょう。


今年は、ビリヤード、スポーツ界にとっては大打撃な一年だったなぁ。