ビリヤード、人気スポーツへの道(ブログ)

ビリヤードの楽しさを伝えるブログです

やはり、グリップ

ビリヤードは、握り方で決まるね。何度も微調節しながら握り直して「ここだ!」ってところで打ちにいく。手を抜いたらダメだ。よーく、握り直す。


ストロークだの重心だのではない。意識すべきは、突き点とグリップ。いきなり突き点が出てきた^_^


真ん中なのか上なのか、右なのか左なのかは決めないとダメ。これをしないと話にならない。ただ、ただ、球に打撃を与えているようなもの。


グリップなんだけども、キューの素材というか、糸巻き、皮巻き、なんも巻いてないと大体3種類なのだけど、やはり変わる。好みは巻いてないやつ。滑りもするし、止まりもする。糸巻きは滑るので、なんか嫌い。皮は滑らなすぎてやりにくい。なので、巻いてないのがいいね。


ハウスキューは大勢の人間が触っている。ちゃんとオシボリで拭いてくれてる店ならいいけど、放置しっぱなしの店など、とんでもない量の人間の汗、脂、オシッコ、食べかす、ばい菌、大腸菌、納豆菌、ビフィズス菌、様々な菌が住んでいる。糸巻きだったら水分を保有するのでどんどん菌は増えていき、高い顕微鏡で覗いたらとんでもない事になっているはず。


オシボリで拭いてから使おう。いな、握ろう。