ビリヤード、人気スポーツへの道(ブログ)

ビリヤードの楽しさを伝えるブログです

言うのと、やるのは大分違う。ビリヤード

ビリヤードのゲームやれば分かると思うが、アホみたいに簡単であり、理屈も真上から覗くのが多いので直ぐに理解できる。ファミリースタジアムファミコンのソフトであるが、球を投げてくるので打つ。簡単だ。ボタン押すだけ。


しかしながら、実際のビリヤードと、野球はクソ難しく、まともに球を飛ばすのは至難の技だ。何が言いたいかと言うと、やはり、言うのと、やるのは大分違うという話。かといって、やらない人、やれない人の理論が間違っているとも言い切れない。じゃ、なぜに理論完璧なのに球が打てないか。それは、つまりスポーツなので身体を動かす行為であり、自分の体が自分のイメージ通りに動かすと言う事自体、くそ難しい。内村航平みたいなものであり、そんなのを家にいながらに習得できるはずがない。


家でできる事。それは、素振りくらいかと。ただ、素振りって言っても、きちんと本番を想定しているものでないと、やはり意味がないので高さくらいは合わそう。


僕の場合、ミニマムビリヤード台が自宅にあるものだから、なんとなくの練習は可能だ。困るのは、現場でビリヤード台を見たときにあまりのサイズ違いに戸惑い、遠い球がめちゃ難しい事。さらに、球の大きさも全然違うため、なんやらバックスピンばかりかかりがち。さらに、自宅でそんな強打をするわけには行かないから、割と弱めで練習してるので、本当に力加減を慣らすのに時間がかかる。が、しかし、やらないよりはマシなので、やってます。


今すぐビリヤード場に行きたい。しかし、私には家庭があり、週末一人で何時間もビリヤードやってるようであれば、そりゃ、離婚ですよ。ビリヤード離婚。


なんか、調子がイマイチだったので、極端に人差し指と親指のみみたいなグリップにしたら、調子戻った。コジリが消えたのである。