ビリヤード、人気スポーツへの道(ブログ)

ビリヤードの楽しさを伝えるブログです

ビリヤードは、球を打つのです!

ビリヤードは、あくまで球を打つものであり、極論言えば素振りとか要らない。でも、素振りしないとブレるから、するだけ。

球を上手く打てるようになるには、とにかく打つ事である。素振りしても打てない。


さて、ビリヤード場に行くと素振りだけみたらA級か?って疑うくらい綺麗な素振りをしている人を沢山見るのだけど、打つ時、インパクトの瞬間に急に下手くそになる人をよく見る。これ、本当によく見る。先週末も2名ほど見た。歴が長いから素振りがとにかく綺麗なのだけど、何故か打つ時だけ初心者みたいになる。


こーゆーの見ると、、「ああ、教えたい。1センチくらい当たるポイントずれている」と、、。しかし、人見知りなので声はかけないのである。また、そのオヤジは、週末の自分の時間を楽しんでいるのだから、邪魔をしたくないのである。


これはつまり、インパクトの瞬間、打つ時のイメージに関して語っている本屋、コメント、記事がないからではなかろうか?


打つのに大事な身体の部分は握り、グリップである。グリップにしても、そこまで細かく解説しているのも読んだことが殆どない。みな、どーやって学んでいるのだろう?


例えば論、キューを握るのだけど、握った時の輪っかのどの部分が上に来るのか?ってのまで考える人は考える。私は、あまり考えないが。

ちょっと内巻きがいいのか、やや外巻きがいいのかなど、光のない闇を彷徨っているようなものであり、一向に光にたどり着けない。誰か教えてーーー!ってなってる人いるかも。


何にせよ、球を打つ時には、私はギュッと握る派であり、握らないにしても、輪っかの大きさは変わらないようにはする。手元で狂うしね。そして、近い球もきちんと打つ。遠い球は強く打つというよりも、しっかりと適切な力で打つって感じ。


引き玉、押し玉のときは、タップが球に回転をかけてるようなのを手元で感じるように打ちます。なので、ノーマルキューが好きなのです。