ビリヤード、人気スポーツへの道(ブログ)

ビリヤードの楽しさを伝えるブログです

手玉とキュー先の距離を思い切り離した

タイミングが悪いっていうか、鏡にうつる自分のフォームがややダサいというか、窮屈な感じがずっとしていたので、10センチくらい狙いを離してやった。


すごくいい。自由に送り出しができる。


自宅ビリヤードの弊害として、やたらと小さい台と球のため、チマチマしたフォームになりがち。球の小ささは突き点でカバーできるのだが、台の小ささには気づかなかった。


無理くり遠くに構えて、小さい球を遠くから狙ってやった。球が小さいから、すごく狙いにくいのだけど、やはり送り出しは改善。結果、ストレスのない、スムーズなストロークになった。


今回分かった事としては、やはり、条件が少し変わるだけで、対応が難しくなるという事。どんなシーンにも対応できるフォームないし、ストロークの研究が必要だ。


レイズ先生と、ブスタマンテ先生のチャレンジマッチ見ると、淡々と同じリズムで入れて行く。あまりに、簡単そうに。

ガッチリとフォームが固まってるようには到底見えず、狙いだってそんなに緻密でもない。だいたいでやってるように見える。


長時間の戦いの場合、集中も切れるし、身体も疲れる。だから、あのような酔拳のようなユラユラなビリヤードスタイルになるのかもしれん。


しかし暑い