今日、何気なく疑問を感じたので色々と試行錯誤してたら、とんでもない事実に気づいた。また、遠回りをしていた。
気づいたのは、左肩の高さというか、沈み込み方。あたしゃ、馬鹿だ。
基本、スタンダードブリッジだから、ブリッジ組んでそこから体制を整えて行くような感じで構える。この、ブリッジを組むところから構えがスタートするのが、そもそも間違っていた。
単純に自然に力抜いて構えれば、やや斜めに肩が沈み込んで行き、右目の目の前にキューが来て、、、みたいな感じになり、無理くりキューを内側にひねる必要もなく、、。
思いつきで、ちょっとスタンスを変えた。そしたら、全部よくなった。ストロークもスムーズにだし、身体は痛くないし、狙いも見やすい。何やねん!!!
そもそも論もある。我が家の家庭用ビリヤード台は、実際の台の9分の1くらいの大きさなもので、かなり窮屈にはなる。なので、なるようにしてなったフォームなのかもしれない。変な癖、ついたぜよ。
でも、謎は解けたので、スパスパ入る。急に陽気が温かくなってきたので、また、回転のかかり方に変化が出てきた。
もう間もなく6月。早いものです