10ボールで準優勝って、あーーーって感じですねぇ。ビアドにどーやって負けたかを見たのだけど、力の差は殆どなく、セーフティー合戦も優勢だった。なんとなく、ストリックランドとレイズの試合を見ている錯覚に陥った。
大井君はレイズね。
技術的には勝っていたけども、イレで僅かに負けたって感じでしょうか。くそ惜しい試合。調子としては、大井くんは悪かったイメージ。本人に聞いてはないのだけど、見た感じね。「ん?」ってショットがちょいちょいあった。普段は外さない球も、頂点が目の前にあると、やはりプレッシャーが半端ないのかな?
極限状態で、イレの強さに差が出たみたいな感じですね。
今回の試合は、かなり興奮ものなので是非とも見てほしいすね。ビアドのイレがえぐい。「何そのイレからの出し」ってのが多々ある。こええって感じ。
大井君もナイスショットの連続なのだけど、、、うーん悔しい。いつでも頂点を狙えるレベルというのを再度、世界に証明した試合ですね。
ビアドの試合は、基本、そんなに見ない。理由は単純に「見ていて参考にならんというか、あのスタイルが好きじゃない」という所にある。フォームがやや、カッコ悪いのでね。内巻きのチョンチョンみたいな、なんだろね、昔フィリピンスタイルというか。
私は大振りレイズ、ブスタマンテの感じが好きなので。
ただ、今回まじまじと見たけども、キレがエグいですね。内巻きは、やはり気になるけども。力加減もすごいね。球すじも、ぴしっとしてるしね。芯に近い球が多いのかな?台湾スタイルみたいな、細かい撞き点でさばいていくような感じ。
ラオウとトキの闘いで、やはり、トキのような激流を制するは清水的なのが好きなんだよね。
レイズがまったく、トキに見えない。ストリックランドは、サウザーか?見た目的には