ビリヤード、人気スポーツへの道(ブログ)

ビリヤードの楽しさを伝えるブログです

出来れば、どんどん上手くなりたい

ドーピング的に道具を充実させると実力がアップします。確実に。しかし、更なる上に向かおうとする場合、どうしても超えないと行けない壁にぶつかります。人それぞれ、それが違うとは思うのだけど、それから目をそらしたら、そりゃ、上に上がらない。出来れば、10年スパンでもいいので、少しくらい上手くなりたいものです。

 

超えられない壁①   力加減

入れに特化すれば、力加減とかどーでもよいというか。でも、入れが落ちた時、クソみたいな感じになるので、力加減は常に意識すべきである。

 

超えられない壁②   だし

学べばどんどん分かってくる事なのだけど、どーしても面倒臭いというか、複雑で理解しにくいので避けがち。でも、感覚的でもいいので「こっちかな」くらいにやってれば、10年もやれば上手くなる。

 

超えられない壁③   ひねり

「ひねりなんて10年早い」とか、大昔に言われた事がありますが、直ぐに取り入れた方がいい。座学みたいなものです。「できる出来ないではなく、知識として」です。

 

おじさんになると、何年やっても何も成長しないのです。それまでの人生経験だけで乗り越えて行こうとする。ダメです。人は前に進もうとする事で、いつでも、いくらでも成長できるものです。

 

時間はかかるかもだけど