スポーツなんでもそうだと思うが、コツってものがある。このコツってのが、人によっては違うものだ。「ほぼ同じ事なのに、表現方法が違う」と言ってもいい。
どのコツが自分に合致するかみたいなものだ。
私が「あれ、うまくなったかも」と実感したのは、「力加減が割とコントロールできるようになったとき」である。コツもくそもないけども。ビリヤードど最も難しい部分というか、これだけというか。
グリップとか、フォームとか、つき方とか、そーゆーのは置いておいて、力加減さえ上手く出来れば何とかなるってやつで。しかし、この力加減習得までの長い道のりは半端ないというか。
ナインボールよりも、8ボールをやった方が身につくと思う。入れる順番に、そこまで縛られないし、取り方色々なので。
1人で8ボールやってる人をあまり見ないけど、最も効果的というか、ストレスなく練習できるので良いと思う。
上手くなってどーする?みたいな話もあるが、なってから考えるのもアリかと。コロナなもので、自己満足感が半端ないのも否めない。がく、、