ビリヤード、人気スポーツへの道(ブログ)

ビリヤードの楽しさを伝えるブログです

ひねり 簡単!

ひねりを使う事自体は簡単だ。力加減が難しいだけ。

例えば微妙に真っ直ぐじゃない球は、ちょっとひねれば入る。

切り返し。反対方向に球をすすめたい時。要するにコーナーに狙い玉があって、その後は反対コーナーまで球を持って行きたい時は、とりあえずひねり。

 

技術の一つなので10年早いとか、そーゆー話ではなくて「ひねるとこうなる」と言う知識は、ビリヤードを始めてやる人でも、知っていて損はない。知識としたね。というか、ビリヤードの技術というか、物理、力学的な事なので、ビリヤード とか関係ないし。

 

この頃のビリヤードキューは優秀みたいで「見越し」ってやつが要らない。見越しというのは、簡単に言えばズレです。世の中には摩擦というものが存在するので、二等辺三角形みたいな計算はビリヤード では通用しにくい。ズレか出ます。

 

しかしながら、道具や台がピカピカであれば、摩擦は少なくなるので、二等辺三角形的なアホ計算が通用してくるわけだ。

エイミングシステム。これも、台が綺麗ならば、めちゃ通用する。

 

ラウンドワンとかでやってる人は、球が異様に入りやすいと思う。クソ簡単である。しかし、逆に初めてここに行くと「え?」って動きをするので戸惑う。直ぐになれるけど。

 

私は「ひねりは早い」と教わったのだが、早く始めた方がいい。