ビリヤード、人気スポーツへの道(ブログ)

ビリヤードの楽しさを伝えるブログです

センス的な話

スポーツなのでセンスってものがあって、残念ながら「スタートの時点で差がある」という現実をまず受け止める。何でもそうです。天才はいるし、優れた人間はいるものです。秀才なのか、天才なのかって話ですかね?

 

私は、天才ではなく平凡なビリヤードプレイヤーだったものですし、今みたいにYouTubeとか無いので「恐らく、これで正解だよね」って探り探りやってきた世代です。ロスタイムが半端ない。今ならば一分でわかる事を一年かけてやるわけです。

 

ビリヤードをする目的ってのは、ビリヤードを上達する事であるのならば、、、限界があるというか。ビリヤードと付き合ってゆくという考え方がいいかなと。多少上手くないと、ちょっと恥ずかしいけどね。でも、ぶっちゃけ、3種類のショットさえ覚えればかなり上手くなる。

弱中強の力加減だけです。こればかりを1日1時間、1か月やってれば、大抵の人に勝てます。あくまで、BC級の話ね。A級は論外です。

 

A級になるって事は、なんだか、素人じゃない感じがする。単車で言えばマフラー変えてる感じ。86とか乗ってそう。スパイスが効いたカレーを食べそうです。

私は普通のKに乗り、ハウスのジャワカレーを食べる市民です。

 

誰もが「自分にはセンスがある」って、少し思っている。自惚れです。これくらいがちょうど良いのかもしれない。