ビリヤード、人気スポーツへの道(ブログ)

ビリヤードの楽しさを伝えるブログです

構えに入る時の話

野球を手本にするのは正しいかわからないのだけど、方向を定めるというか、右利きだったら、右足を置く所をまずは決めます。この時点で、キューを進める位置が確定します。

ただ、ビリヤードは小手先でどうにでもなるので、ざっくり構えても問題はないといえば、問題はないのだけど、調子の悪い時は、本当にダメになる。なので、まずは撞く方向を確定させるために、右足を置く位置を設定してやる。この行為で、7割方ショットの精度が決まると私は考える。

 

7割も決まってしまうのに、これをおそろかにしているプレイヤーは沢山いると思う。これが、基本ってやつだと思います。あくまで、私の基本ではあるのだけど、

 

五郎丸のルーティンではないけども、同じ入り方を常にしていれば、何がおかしいかが自分でも気付きやすい。これが大事なのです。ビリヤードは小手先でどーにでも出来るので。

 

というか、みんなやってるかな、、、