既に40歳を超えてしまったので、今後の課題っていう台詞が現実味を持っていない。恐らく、今後などはなく、まあ、出来ないだろうなと思っているけども、完全には諦めていない?、いや、実際は「何年かすれば状況が変わって出来てるかもしれない」なんて、他力本願な淡い期待を乗せて「将来的には、」と濁すのだろう。
立ち上がらなければ、一生何も変わりません。
今後の課題という台詞を吐くオジサン達が嫌いだ。今後が無いくせに、今後の話をする。5年、10年経っても、何やってきたわけではないみたいな、何もなし得てないような。結局、時間がいくらあってもできなかったくせに、何かのせいにして逃げているだけだ。こんな大人になってはいけない。
ビリヤードもそうです。時間が経てばうまくなるものではない。何時間も練習すれば、これまた上手くなるものでもない。
クッションシステムとかは、シンプルに知識だけなので、才能の不要な部分ですから、最低限覚えないといけない。最低限ってやつ。
ビリヤードで一番難しいのって、力加減だと思う。これが、まあ、難しい。逆に、これでけってればいいみたいな能力。
これが大事なので、こればっかり練習すればいのだけど、どーしても、こーゆー地味な事を嫌う。「やってるうちに、上手くなってるだろやって思う。
上手くは、なってないのです。なので、目の前の課題は、今から取り組まないと、いつになっても解決などする事が出来ず、しまいには情熱がなくなってゆき、ダメなおじさんに成り下がるのです。
課題は直ぐに取り組むべきだ