食育とか、文武両道みたいな、そんな感じの事にビリヤードは置き換えられるのか?私は思う「ビリヤードが上手くなるような練習をして、ビリヤードが上手くなる。ただ、それだけなのか?」みたいな。
行き着く先がよく分からない。
そもそも、文武両道なんていうのは難しい。だいたい体格の大きい子は、逆に小さい子をいじめる。自然界でもそーだ。いじめっこはデカい奴が多い。
ビリヤードが上手いという事は、ビリヤードが上手い以外の何者でもないので、それに付属するオプションを付けようとするのが無理がある!!!って言ってしまったらお終い。
今回の話としては、無理くり何かと結びつける事で「ビリヤードの強い人って、〇〇も強いらしいよ」とか、「ビリヤードプロの〇〇さんは、大会の優勝賞金でビリヤード台を小学校などに無償で寄付をしている」とかね。
何かしらの活動があってこそ、ビリヤードが地域に根付いてゆく。
シンプルに「ユニセフに寄付しました」ってのは駄目だ。何に使われたのか分からないし。これはつまり、嫁の誕生日に現金渡すようなものだ。気持ちがこもってない。嫁は喜ぶ可能性もあるが、、。
老人ホームでもいいやね。動ける老人もいますので、教えに行く。地域に入っていくのが狙いだ。目立つところに寄付してやる。
あと、すごく思うのが、レッスンプロがいたとして、30分いくらとかでなく、五分くらいのアドバイスを無料でして回ればいいのにと。個人レッスンが皆、好きなのか?
とにかく、地域にビリヤードという遊びを根付かせるのがまずは第一段階。目に触れる機会が増える。そーなるとどーなるか。興味が注がれるわけです。フーターズのように、セクシーなインストラクターばかりのビリヤード場を作るとか。勿論、値段は通常の2倍くはい。1時間2000円は取れる。
また、可能かどうかだけども、見学自由にする。ただし、ワンドリンクは飲んでもらう。フィリピンみたいな感じ。どーやって時間を測るんだ?という疑問がある方は、スーパー銭湯を思い出して頂きたい。
スーパー銭湯は鍵を腕に巻く。あれを使えば普通に管理可能だと思う。
上手くやれば、どーにでもなりそーです