ビリヤード、人気スポーツへの道(ブログ)

ビリヤードの楽しさを伝えるブログです

ブリッジ側は動かないのが基本

当たり前なのだが、ブリッジ側が動くとショットがブレる。なので、なるべくというか、ほぼ動かないのが基本だ。動いたら負け。働いたら負けかなと思っている^_^

 

安定感を持たせるにはスタンスが有効だ。土台ですね。足をしっかり開いて重心を後ろに持っていけば、そりゃ安定する。前スタンスがダメとは言っていないけど、後ろの方が安定させやすいと思う。

前スタンスの欠点は、どーしても前へ、前へってなりがちなので、前に進みやすい。

 

勿論、後ろ重心にも欠点がある。それは、ブリッジが浮きやすい。力が後ろに向かうような感じになる為、ブリッジ側がやや安定にかける。結局どっちがいいのかは、その人の好みかと。

 

動かないブリッジなのだけど、よく言われるのが台にギューと押し付けるようにしてやる。嫌でも固定されるのでよい。スタンダードブリッジとかね。ある時期、なんかフィリピンブリッジを多用していたのだけど、どーも何でもないショットを外す気がしたのと、狙いがズレている気がしたので改善した。今は、スタンダードと、オープンだ。

 

ブスタマンテもそーだけど、ストリックランドなんか、ぶんぶん振り回しているようなイメージだけど、めちゃくちゃ安定してます。ここが強さなんだろなと