ビリヤード、人気スポーツへの道(ブログ)

ビリヤードの楽しさを伝えるブログです

チョークを塗らずにはいられない

「チョークを毎回塗って」とか、最初に教えられるのだけど、やればやるほど「チョークくれぇ」って、ゾンビが脳みそを求めるようにチョークを塗りたくなる。当たり前だが、滑らなくなるのでコントロールがやりやすくなるのだ。

 

私は毎回塗るのは面倒なので「ん、滑ったかな?」と思ったら塗る。スピンのかかり具合で判断です。

 

試合とか、合い撞きとかで「マイチョーク」を持参して、テーブルの上に無造作に置いてプレイする方がいる。こっちとしては「まあ、チョークがあるね」って思うだけで、ハウスチョーク?なのか、相手のチョークなのかを一々確認しない。

たまに間違って使った時に「あ、それ私のです」って言ってくれたらいいのだけど、無言で「ふん」と鼻息吐いて、少しこっちから遠くに置いたりする動作を見た時、ほんの僅かどが殺意を覚える、、、。

 

マイチョークはポケットにでも入れておいてくれ、頼むから