ビリヤード、人気スポーツへの道(ブログ)

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ワンドリンクの壁

プレイ代金をシンプルに高くすればいいのに、ワンドリンク制度を用いるというのが、少々気に食わないバグース。昔はドリンクバーっていうのは憧れがあって「え、ジュース無限に飲めるの?」って興奮したものだが、今や安いジュースはスーパー、ドラッグストアに沢山ある。しかも、おんなじヤツが、、。同じ商品が半額以下で売っている。

 

このような状況下において、昔の水商売みたいにワンドリンク、どうせ原価は10円もしないものを300円以上で売るのは、いかがなものか?

昔、マスターから「こんなに儲かるものをやめるというのは、あり得ない」みたいな事を言われた事があったけど、他の部分で取ればいいものを、わざわざドリンクという形にするのが、よー分からん。

 

何にせよ、バグースに行くとワンドリンクを言われるので「コーラ」と言うのだけど、なんだか悔しい思いをするわけだ。経営的に、客単価を上げないとならないみたいな、いわゆる、居酒屋で言うところの「お通し」的な。

 

お通しも面倒だ。私の知り合いは「お通し要らないから、別のもの頼んでチャラにできないか」という交渉をいつもしてるけど、まあ、このお通しも「力を入れている店と、ただ、客単価引き上げ」の店があって、殆どが後者なわけだから、業務スーパーに売っているようなキロ500円以下のキンピラみたいのを、ちょこっと乗っけたので400円近く取られるのだから、まあ、衰退しますよ。

 

既にバブルはとっくの昔に崩壊して、経済が衰退し続ける我が国なのだが「過去の栄光」にすがりすぎていて、気がついた時は遅いみたいな事になりつつある。

 

今日は早起きで電車に既に乗っている。まあまあ眠い