ビリヤード、人気スポーツへの道(ブログ)

ビリヤードの楽しさを伝えるブログです

Google検索、イン等々力

等々力に居ます。たまにやりますGoogle検索。勿論、検索ワードは「ビリヤード」です。

1、ビリヤードニュー文化

2、メイプルハウス

3、スミヨシ

4、池尻ビリヤード

5、松山


結構、渋めなのがワンサカ出てきたな、、。そそる。

ニュー文化は自由が丘にあって、常連臭キツめの老舗なので、入るのが怖いのと、いつも満員なので行った事がない。3回行って、3回振られた。

メイプルハウスは知らないなぁ。地図見たら駅から遠いので、まあ、行く機会がなかったという事です。ここは良い店の雰囲気がするね。

スミヨシって、元住吉なのでちと遠いな。

池尻、、、知らなかった。駅から近いし、今度行ってみよう。渋めだ。

松山は昔、たまーに行っていたので知ってます。下北沢よね。なんとなく独特の雰囲気が馴染めない、そんな店です。馴染めない、。


合う合わないは人付き合いと一緒なので、うまくは説明できないけども、ビリヤード屋は、いわゆる球屋さんはクセが凄いので、馴染めない事もあろうに。

なんか、人の家に遊びに行っているような、アットホームな感じなので、馴染めないホームも勿論あります。

若い人に、バグースが人気なわけです。ディスってる感じになるな。


スナックみたいものです。ママがいて、そこに飲んだくれが通う。普段は誰も話を聞いてくれない人でも、店に行ってお金さえ払えば、クソ面白くないオチもなく、自慢話ばかりだろうが、野球の話だろうが何だろうが、快く興味ありげに聞いてはくれる。

細かく聞いてくれなくてもいい。「そうね。すごいね。ほんとう?」と、聞いてるのか聞いてないのか分からない相槌でもいいのだ。癒される。これが場末のスナック。


スナックの存続は大変だと思うのだけど、まあ、店主の人生が滲み出ている場末の球屋。行った事がある球屋が潰れたってのを10回くらい体験している。

高齢化により、跡継ぎがなくやめるってのが多いかな。中には混んでいた店もあったしね。ただまあ、台が6台ある店で売上20,000円くらいのもの。趣味に近い、、。バーをやりたくもなる。

酒は水商売とはよく言ったもので、水をも売る商売と。水道の水は殆どタダだけど、これが500円とか、千円になる。

ビリヤードのお金だけだと20,000円が限界だが、酒を2杯飲ませて、柿ピー食わせれば2,000円は取れる。10人もくれば20,000円だ。

たまに、謎のボトルキープする人がいれば千円のウイスキーが2000円で売れる。

柿ピーなんか、300円で大量に入ってるけど、カクテルグラスに入れて300円で売る。すると、仕入れ300円の柿ピーが30,000円になる。


などと言った皮算用を始める。しかし世の中、そんなに甘く無いのである。

柿ピーだけではダメだ。冷凍食品のチンだけでもダメだ。もはや、ビリヤードではなくて、フードだけ食べて帰る人が来るくらいの名物メニューが欲しい。

カレーでもいい。

出来ればカツカレーがいい。

ラーメンでもいい。

出来れば二郎系がいい。

うどんでもいい。

コシがある手打ちの麺を毎日数量限定で提供して欲しい。


みたいな。