私はプロレス大好きなので「試合には負けて、勝負には勝つ」みたいな、よく分からないのにロマンを感じる人間だ。タイトルなんかは要らないのだ。ただの数字。
記録に残る選手よりも、記憶に残る選手の方が、結局のところは重宝されるでしょう?
男はロマンを求めるバカなのだ。いな、私のような男はね。数字求める人は含まず。ちなみに、私の営業マンとしての数字は「まあまあ」という所です。もっと売れ!って感じではあるかと思うが「売ることが勝つ事ではない」という、、、。
ロングショットがとにかく難しい。これが最も確率が低いショットなのでね。つまり、最後の8番を遠くに相手にパスしてやる。そして、
「視力のよい、いきのよい若者よ。入れれるものならば、入れてみたまえ」とパスをする。若者はこの壁を越えれるのか、、。
怖いもの知らずの若者は、この老人の挑発にまんまと乗ってしまい、逆にパスをしてしまう事になる。これを、年の功と呼ぶ。
さて、楽しいのか?