ビリヤード、人気スポーツへの道(ブログ)

ビリヤードの楽しさを伝えるブログです

ポケットが広いから客が来るわけではない

あんまり狭いと「入れ」に集中する神経が削られるのと、飲み会の流れで初心者まじりのビリヤードには向かないかなと。ただし、普通に上手くなろうって考えている人ならば狭い方がいいに決まっている。

 

大井プロも言っているが「狭い方がいい」というやつ。恐らく、試合の話だとは思うが。上手い人が集まっての試合ならば、難易度上げた方がいいよね、普通に。どーやっても入っちゃうような甘い台だと、なんだか「我慢比べ」みたいになる。

 

プロの試合の感想が「失敗なく撞けました」みたいなコメントが多いのに違和感をずっと感じていたが、プロも同じように感じていたのを知ると「誰に、何に忖度してるねん」って思ったり。

日本の試合の様子を見ると、ほぼマスワリで決めるみたいな内容が多いのに比べ、世界はまあまあミスが出るので「日本のレベルが高いのか? 試合の緊張感か?」みたいな疑問があったけども、ポケットの幅もあったんだなと。

「何でこんなに、9連続マスワリ」とかかませるのに、世界に行かないのか?とか、よく思っていた。

 

私の場合、狭過ぎるのは苦手だ。理由は、視力が、、。最近、見えにくいので、ロングが厳しい。