ビリヤード、人気スポーツへの道(ブログ)

ビリヤードの楽しさを伝えるブログです

割れているキュー

変な音がするキューにたまに出会う。中の方で割れてます。ダメなので交換ですね。ハウスキューあるあるです。

 

曲がっているやつも多々ある。真っ直ぐ撞いても入らないのでタップの接点だけ意識するしかない。タップさえ、まあまあであれば、曲がりはそんなに気にならない。バナナのように曲がっているのをみた事があるが、まあ、捨ててくれ。

 

店によって様々なハウスキューがあるけど、繋ぎ目、ジョイントがない式のやつが多い。特徴として「軽い、硬い、しなやかさなし」という、鉛筆で撞いているような、そんな感覚に陥る。

キューのやらかさってものが多少はないとスピンがかけにくいので「ただ真っ直ぐ入れるだけ」という、あまり面白くないビリヤードになってしまう。

 

「この店のキューはどんなかな?」ってのが楽しい。バッティングセンターで金属バットを持った時の「重み、長さ、太さ」に触れる時の感覚みたいなものです。

 

ふと思い出したけど、新宿のバッティングセンターのところにビリヤードのゲーム機があったな。ブレイクするだけのビリヤードだけど。懐かしい