ビリヤード、人気スポーツへの道(ブログ)

ビリヤードの楽しさを伝えるブログです

お金の力

料理が出来なくても、スポーツが出来なくても、顔が不細工でも、お金があれば一定のモノが手に入ります。相手がお金を持ってない人限定ですけども。

相手がお金を持っていた場合、こっちがお金を持っていても魅力はない。当然の事です。

 

訳の分からない話をしますと、急に政府が「円を廃止します。明日からは物々交換してください」と言いだす。

銀行口座に1,000億持っていた人は、明日から無一文になります、仕方ないのでお金をアウトドア用の火を起こすときの着火剤のように使ってもらってテントを貰います。

次にリンゴ農家に行き、リンゴを包む紙に万札を使ってもらいます。その代わりにリンゴを貰ってきました。

自分のテントに戻り、マキを万札で火をつけて、リンゴをかじります。

「ああ、俺は今や、大量の紙を持っているタダのオジサンか」ってつぶやき、涙がポツリ。

 

最終的には「衣食住」が残り、生きる為には食が強そうです。農家最強になる。

リンゴ10個でベンツを買い、リンゴ1個でガソリンを入れ、、、なぜリンゴ?

何にしても、ベンツがあっても腹は満たせない。使い方にもよるか。

 

ベンツに乗り、リンゴを持っている奴をひき殺してリンゴを奪うと言う方法もあるね。ベンツの力だな。北斗の拳の世界観ですね。第一話です。

 

お金が役立つ事はあるけれども、ある程度あればいいかと。足りなくても借りればいいかな。借りれなくなったらまあ、生活保護。これでもダメならば物乞いです。

 

後輩に「使う事ないからどんどん金が溜まる」とか言ったので「全部おろして競馬でドカンとかけてしまい、買ったら会社辞めてしまえ」と言ったら変な顔をされた。

使わない金を持っていてどーするという話。使える金があるのだから、それは存分に使わないと勿体ないかなと。

老後のためという人もいるけど、20台前半でそんな先まで考えてどーするのか。

 

お金は最低限残して、あとは使えるだけ使うべきで、借金も自己破産しないレベルまでは借りてもいいかなと。

ただしーーー、健康な身体が前提だ。病気になったら、話が変わってくる。

 

健康第一ですね。