ビリヤードの本は色々あるけれど、この本が色々な意味で良い。味わい深いのである。本文の写真も撮ったろかと思ったが、著作権とかあるのでやめておいた。
1999年に出版された本。その割に、ずいぶんボロボロです。
この本で網羅できない事はあまりない。すごく細かい解説がよい。
Amazon見たら送料込みで1,500円くらいだな。割と高い。それと、なんか4部作なん???驚きだ。ちょっと欲しい。しかし、高いな。
ホームページを作ろうかなと思って勉強しようと思ってネットで検索していたのだけど、今はYoutubeでくそ丁寧に解説しているのがあるので、誰でも出来るね。驚いた。直ぐにブログくらいは作れそうだ。
時代は変わった。本なんか読まないでいい。
想像力がなくなるとか、そーゆーのはあるかもしれないけれども、まあ、本読むより動画見る方が早い。百聞は一見にしかずなんて言葉は、現代の言葉ではなく、大昔の言葉だし。これが、現実にそうなっただけの話だ。無理に紙の新聞を読んだり、本の雑誌を買ったりするのは、ナンセンスというか。
ちなみに、動画がいつも正解という訳ではない。同じ情報量ならば、動画の方がいいという話。あくまで、同じ情報量が前提です。
大抵の場合、動画の情報量の方が、本に負けてるパターンが多かった。最近は超えてきてるけども。
この本の内容が動画で公開されていれば、そりゃあ、そっちを見ます。しかし、ないので、この本を読むしかないのである。