ビリヤード、人気スポーツへの道(ブログ)

ビリヤードの楽しさを伝えるブログです

ビリヤードの思い出

中国に留学していた時、とある韓国人にビリヤードを誘われた。この韓国人は、中国語が下手だった。俺も勿論、韓国語は出来ないから、中国語だけが会話の手段だった。


今思えば「何故、おれを誘った?」という感じである。


ビリヤード場で待ち合わせしたのだが、まあ、会話が出来ん。ビリヤードをやってみるのだが、まあ、微妙。ビリヤードの下手だったのだ。ビリヤードが下手で中国語も下手で。更に、ミラクルなのだが、その韓国人は弟を連れてきていた。弟が台の周りをウロウロしたり、ジュースやら、トイレやら、途中で帰りたくなったみたいでぐずついたり、、カオス。


こんな状態でもビリヤードは、まあまあ、成立する。共通語ってやつだ。一芸が身を助けるじゃないけれども、何かと器用だと身を助ける事がある。たまたま、ビリヤード好きだった私は、中国で非常に助かった。中国でのビリヤードは、かなり人気スポーツだ。沢山ビリヤード場があったし、異様にうまい奴が数名いた。怖いくらいに。チャイニーズ8 なのに、そんなに入れる?!ってやつが。


今の僕がまた中国に行ってビリヤード場に行っている生活だったら、相当上達すると思う。知識量が圧倒的に違う。Youtubeのおかげだ。当時はYoutubeなどなく。mpeg4とか、クイックタイムとか動画を落としてみる程度のもの。今は直ぐに最新の動画が見れるからいいよね。


たまに中国人と遊ぶ機会があった。そんな時は酒飲んだらするけど、その後はディスコに行くか、ビリヤードみたいな。選択肢にビリヤードがあるから凄い。クラブではなく、ディスコ。バナナって言ってたかな、実際は。そのバナナでヒマワリの種をよく食べた。ドリンクは青島ビール。コロナとか、バドとかもあったね。


コロナ落ち着いたら行きたいね。