ビリヤード、人気スポーツへの道(ブログ)

ビリヤードの楽しさを伝えるブログです

ビリヤード講座 中級者向け②

お友達と一緒にビリヤード始めるってこともある。もしくは、たまたま同時期に店に通い出すとか。

中級くらいになると、差が出てくる。ここで大事なのが「ビリヤードはあくまでスポーツなので、センスみたい要素も多少ある」という事で。


当然、センスのいい人が先行します。それを横目にねたむ。ねたむ。

「よし、こいつに隠れて秘密特訓してやる」なんて思って、別のビリヤード店に通うとかね。


私が同時期にビリヤード始めて、今でも続けてる人って1人だけ。当時、ビリヤードブームみたいのがあったから、すごく流行っててみんなマイキュー持ってた。ただ、残党は我々二名、、、。


続ける事と、上達の速度は別次元の問題ですが、上達が早い事が一体何に繋がるのか?

小さい事は気にせずに、遠くを見据えながらショットの練習を寡黙にしていたほうがいい。


私はセンスがなかった。まあ、上達おせえ。しばらく、10年くらい、めちゃくちゃ変なクセがついていたもんだから、それを直すのにかなりの時間を要した。結果、今はまあまあですよ。20年。


それでもこの20年は楽しかった。苦しい事もあったけど、ビリヤード場を出禁になった事もあったけど、今となってはいい思い出で。


とにかく、ビリヤードはスポーツなので、いくら金をかけようが、やはりスポーツなので下手な人は下手。勿論、努力で埋める事もできる。だからこそ、通う。学ぶ。


思い通りに行かないからこそ、ビリヤードの面白さは尽きないのです。いくらやっても近づかない。

目指すべき目標。私の山の頂上にいるのは、レイズです。