ポケモンゴーとか、てくてく歩いてモンスター捕まえて強くして戦ったりする。そうだ、みんな、戦う事が好きなのだ。
例えば、ビリヤード対戦アプリというのはどうだろう。全国ランキングとか見れるとかね。
ビリヤード場に行ってアプリを起動する。すると、位置情報サービスにより、このアプリを起動している人が見つけれる。ここで、バトルを申し込むという形だ。待ち受け状態には「かかってこい！」とか、「C級なので、お手柔らかに」とか、「今、練習中なので、また後で」とかね。
対戦を申し込む、すると相手に「対戦相手現る！ 受けますか？ やめますか？」みたいのが出る。相手のデータを確認する。「え、対戦人数500人。490勝、10敗」と書いてある。おいおい、つええぞと。
とりあえず、対戦受ける。すると、画面が戦い画面になる。ここで、対戦のルールとして、「ナインボール3先の交互ブレイク」にしましょう。これは、暗黙のルール。この辺は戦う前に話しましょう。
戦う。勝敗が決まる。ここで、「〇〇さんと対戦して負けましたか？」というのを、買った側から送る。これに対して「負けました」というボタンで承認すると。
アプリ名、プールへGO。
