予備動作からのスウィングみたいなものがあると思う。例えば首位打者の青木にしても、なんかバットが動いてる。イチローも微妙に動いてる。
私の勝手なイメージだけども、0から10まで上げていくより、5から10まで上げるほうが楽だと思うのだが。つまり、「静から動」ではなくて「動から動」。日本古来の空手とか、そーゆーの見ると止まってる感じから、いきなり動き出すイメージ。確かに、止まってる状態から動き出す事でパワーが爆発しやすいのかな？ しかし、不安定になる気がする。
日本のプロ見ると、なんか凄く静止するイメージがある。私の見てるのがたまたまなのかもしれないけど。私も静止する感じで打っていた時期があった。ただ、静止する事により、なんだかパワーのコントロールが難しかった気がする。
緊張してれば尚更。力が入る。
ちょんちょん、ぴた、すー。
ではなく、
ちょんちょんすー、を目指す方が良いと思います、個人的に。
