力がマックスの時に球に当たるべきだ。なので、そういう風に振る。しかし、大抵の場合、最高点が手前の事が多いのかな。
「ここだ」って所で力を入れるのだけど、多分、二ミリくらい早い。これを修正するために、「球一個前を狙う」という事を言う人がいる。
けっこういいのだけど、だんだんと合ってきてしまうと、これまたズレる。なので、ジャストミートの位置を目で覚えた方がいい。
調子にも左右する。パソコン、スマフォの疲れ目だと遠近感なくなったりするから、まあ、難しい。
つまりは、その都度、調整しながら打つしかない。微調整の繰り返し。
フォーム&ストロークを身体にしみつけるように、何度も降り続けるって事をしてる人をたまに見るけど、最後の最後には「びしっと狙う瞬間」は多かれ少なかれあるので逃げては行けない。
タイミングが合うと、小柄な人でも球に力を乗せる事ができる。そんなに強く打ってる感じしないのにね。パグラヤンみたいな。
ダメダメのハウスキューでも、タイミングさえ合えばハードブレイクできる。合わせにくいのは、否めない。良い道具はあります。ビビるくらいに。特にブレイクは。
ゴルフもそうだけど、道具の研究も大事だと思う。私の場合は研究不足だ。目指すべきスタイルがある。
それは次回
