今日みたいに湿気が強いと頭は痛くなるわ、身体が重くなる。とくに肩の周りが固くなりがちなので、ビリヤードの調子が悪くなる。何度も言いますが、自宅のミニ台でやってます。
今日は湿気が強くて身体が固かった。それでも無理に動かそうとするから、肩の軟骨がすれて痛くなってしまった。ダメだね。やはり、身体想いのストロークを心がけないとね。肩甲骨式のやつだ。
グリップ。これも調子良い時は何やってもいいのだけど、一度悪くかると手に負えない。握りを二本指にして、引っかからないようにする。さらに、少し包み込むようにして、安定感を無理やり高める。
目は、どーしょもない。グリップと顔の位置関係で調整。
あと、スタンス。足の広げ方とか、これが安定しにくい。私の場合、イメージとしては、弓矢を引くような、そんな感じのスタンスを取る。半身的に構える。弓矢を引くようなそんな狙い方をする。大井プロも、斜に構えるというか、そんな感じに狙う。だからこそ、打つときに顔が斜めに傾いていは時がよくある。
打つタイミング。撞くタイミングって言った方がいいかな？
さて、タイミングなのだが、ドンピシャのタイミングを狙う。当然と言えば当然だが。グリップ握る位置、力を入れるタイミング。要はタイミングだ。タイミングを研ぎ澄ます。
さて、狙い方が分からないって人もいると思うので、そんな方はとりあえず、ハンゲームで勉強か？ 真っ直ぐの球をゲームは外さないので、あまり参考にならない気もするが、まあ、理論は分かるので、こんな時期にはこれが一番かもしれない。
収束しそうなんかなぁ
