ビリヤード、人気スポーツへの道(ブログ)

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佐賀ラーメンと、かの有名な

地方に行くと、その地域で有名なラーメン屋をチェックする。福岡に行く用があったので、少し足を伸ばして「美味しい美味しい」と有名な店に行ってみた。

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見た目が豪華である。スープが溢れそう。肉がレアっぽくて、卵黄がセンターに。奥には煮卵が。2たまご。

渡部風に言うと、ファーストタッチがやさしい。味の伸びがある。美味さの持続時間が長い。二口目は、さらに味が上塗りされて「もしかして、口の中で呼び戻しと同じ効果が!?」みたいた美味さの連鎖。

1番驚いたのは「一体感」だ。全てが豚のスープ優しく包まれており、どこを食べても豚さんこんにちわになる。唯一、煮卵は味が違うので、ここで箸休め。

 

豚骨ラーメンというのは、ガラを全開でグラグラ炊き込んで乳化させるので「濃厚」で、割とさっぱり食べらるか、ドロドロで重たいの2種類だと思っていたが、このいちげんも勿論、乳化はしてるのだけど、乳化具合が吉村家のような呼び戻し乳化というか。「だし」って感じがする上等スープでした。

また、この店の売りがこれだ。f:id:jun5283:20230531113321j:image

ノリがバカ美味い。本当はご飯もの頼んでバクバク行きたかったのだが、2軒目の予定があったので泣く泣く我慢。

 

口の中の余韻に浸りながら、福岡方面に戻る。九州は1週間くらいいないと駄目だなと思いつつ、博多空港に向かう。

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かの有名なやつです。一号店に初入店。「ここから始まったのか」とか思いつつ、店内は改装されまくっているので超綺麗。「うーん、汚いままというか、古いままがよかったな」とか思いながらラーメンを待つ。

感想として、いつもの一風堂よりか、ややワイルドさを感じた。同時に、「どこで食べてもクオリティ高くて凄いものだ」と感心。

 

九州ラーメンの有名店はまだまだ沢山あるので、またの機会に行ってみたいものです。博多一幸舎とか。