年収2,000万円の人と、年収200万の人が居たとして、2,000万の人の意見の方が優れている、尊いなんて、馬鹿な考え方をしてないでしょうか？
どーしても偉い人というか、例えば東大生。東大生の発言と、高卒の人の発言の間には何があるのか？
何にしても、間が仮にあろうがなんだろうが、民主主義ってのは誰もが思っている事を言うべきであり、それに対して「高卒の馬鹿のくせに、東大生の優れた私たちの頭脳にはひっくり返っても勝てないのだから、言うこと聞きなさい」なんていう傲慢な発言が存在してはならない。
しかしながら、例えばお金持ちの人の発言、アスリートの発言は何だか「すごく尊いもの」みたいに感じがちなのだけど、感じてもいいのだけど、全くそーゆー人たちの対局にいる人の発言を無視してもいいなんて考え方は民主主義には存在しないはずだ。みんな、差別社会が好きなのか？
私はこー思う！って事を、受け入れられようがそうでなかろうが言うべきです。そして、周りも「へえ、なるほど。あなたはそー考えるのですね。一理あるかもしれませんね」なんてなるのが理想なのだけど「入ったばっかりの新人のペーペーが偉そうにほざくな。ベテランのうちらの言う事を聞いてればいいんだよ！」なんてなってしまう。
言論の自由ってのがあるので、例えば「こんな事も勉強しないでこの会議に出てるのですか？」なんてイヤミな発言をしてはいけない。言論の自由を妨害している。そもそも、馬鹿な事を言ってるなって思ったら無視すればいいだけだ。邪魔をするのは何故？
自分の感じた事は、ある程度は言うべき
