ビリヤード、人気スポーツへの道(ブログ)

ビリヤードの楽しさを伝えるブログです

ブリッジの方の足を開くの話

基本からあまりに離れ過ぎると原型がなくなって、元々がどーだったのか分からなくてなるくらい明後日の方向に進んでしまう事がある。

まさに私のフォームはぶっ壊れていた。


これを治すまでに、8時間くらいを要した。疲れた。筋肉痛は必死。


さて、何が間違っていたかと言いますと、ファームです。妙に狭いスタンスになっていたので、めちゃくちゃ変な感じに窮屈になってしまっており、その結果、ストロークが不安定になり、、、とにかく、足の開きが狭かったのが不調の要因だ。


これに気づくのに8時間。おいおい、やべーよ、独学ってやつで。誰か外で見れば直ぐに分かりそうな事も1人だと分からないのだな。しかし、疲れた。


ブスタマンテの動画見てて、あまりにスムーズというか、自由に伸び伸びとプレイしているのを見て、嫉妬しまくってしまい、まあ、似たような感じにやりたいなって思った所から私のフォームは崩れていった。


いつもこんな感じに崩れる。


私の身体は一般的なおじいの身体なので、やはり、台湾ビリヤード的なあの面白みのない感じの素直なストロークや、フォームになりがちというか。それがどーしても、私のポリシーとしては許せないので、アメリカンビリヤード的な、フィリピン的な自由なイメージのビリヤードの見た目を望んでしまう。


くそ不安定なんだけど、好きだから仕方ない。