チャレンジマッチというのは、お店がプロの選手を自分所に呼んで、常連集めてワイワイ楽しむというやつだけども、つまりは「来る人は殆どがそこの常連か、近くでやってる人たち」のはず。つまり、ホームってやつで。ホームなので慣れ親しんだ台がある。
にも関わらず、初めてその台に触れる外国人のフィリピン人のオヤジにコテンパンに負けるという、、、それは、それは恐ろしいイベントだ。
ふと思うが、これは世界クラスのブスタマンテや、レイズだから成立する話なのか?という点。
プロとアマチュアの間に力の差があるのは分かるのだけど、こんなに爽快に勝てるものか。
台のコンディションは厄介で、全く入らない台もたまにある。すごく滑るとか、重いとか。クッションが変とかね。そーゆーのにすんなり対応してしまってるレジェンドじじぃ達はすげえなと思う。
1日に何人も対戦するので、撞く速度もある程度早くないと話にならないし、何時間もやらないとならないので体力的に難しい。肩だって痛くなるはず。このような過酷な事を、レジェンド達はサラッとこなすのだからあっぱれというか、何というか。
羨ましい限りです