ビリヤード、人気スポーツへの道(ブログ)

ビリヤードの楽しさを伝えるブログです

ビリヤードに必要な筋力

あまり筋力とか体力とかなくても、タイミングで何とかなりそうな競技、それがビリヤード。60過ぎても若者に勝てるしね。

ただ、無いよりはあった方がいい。何故ならば強いショットが楽に打てるのでね。筋力がないって事は、原付バイクで60キロ出しちゃうようなもの。60キロ出したら違反ですけどね。


とにかく、不安定という事です。100の力をいつも100出していたら、そりゃ、失敗確率が上がるので、70とかで行けるようになればスイスイです。


そこで、必要な体力としとは、私は握力と脚力だと思う。ビリヤードを長時間やると、足がだんだん痛くなってきて、変なフォームになる。そして、崩れる。握力もなくなってくると、どーしてもショットタイミングがズレたり、キチンと握らないのでだめ。握らないプレイヤーもいると思うが、私は握ります。


さて、私は足がやたらと疲れるタイプのプレイヤーなので、よく歩くようにしてます。目も疲れやすいので、やっぱり大きめのメガネ必須ですね。見にくいとめちゃくちゃ頭痛になる。


今日は秋葉原にいたのだけど、まあ、当然だけども人が少ない。おまけに雨降ってきたしね。不快度数高まる、高まる。淡路亭が近かったので「おっ、そそる」と思ったが、また、それはまた次回。雨が降ってるので、秋葉駅改札横のワッフル屋で期間限定の栗のやつ買って帰宅です。


私のうちは自動車がない。電車と徒歩でそんなに困らないし、タクシー今ではアプリで簡単に呼べる時代なので、わざわざ所有するメリットがあまりないので持ってない。が、しかし、今日みたいな雨の日に外を歩くと不快感が半端ないので、不快を感じずにスイスイとデパートに行く事が出来る夢のマイカーに憧れる。その前計算したら、まあ、月々35,000円くらいかかるのが分かる。けっこう、けっこう高い。


すげー適当にタクシーを使いまくるとする。千円くらいの範囲でね。つまり、35回も乗れるのだ。さすがに毎日タクシー使わないし。そー考えると、いかに車を所有する事が贅沢であるかが分かる。勿論、郊外、田舎の場合は車が無いと生活が不便過ぎる。田舎は駐車場代も500円とかだし。そもそも、無料みたいな所もある。


私の自宅は駅から徒歩20分くらいある。これを人に言うとドン引きするのだが、これはかなり都会の人の感覚であると思われる。私の実家の方など、徒歩30分くらいかかる上に、その駅には駅員が居ないから、電車乗っている途中で「どこそこから乗りました」と自己申告したりしていた。これを無人駅という。無人駅と、無人駅ならば切符を買っても買わなくても誰も分からない、。さすがに、今は何かあるのだろうけども。


ビリヤードやる人は、キューを店に置いている人が多いので、私の生活圏内では電車の中で、キュー背負ってる人をあまり見ない。やるやらないは別として、無駄に私も背負ってみるかな、、とか思ったが、本当に無駄なのでやめておこう。


昔、中国にいた頃に、あっちのスヌーカーキューみたいのを買おうと思った事がある。小さい方がいいなと思ったので3つに分かれるやつだ。ただ、あまりに真っ直ぐなキューが無いのでやめた。

木材加工される前の木というのは長年湿気や、乾燥がキツいような所に保管されるような事を聞いた事がある。(ネットで調べれば出てくると思う)

これは、鉄にしても同じだね。ようは、熱や、湿気なので日々変形しまくることにより、パンチドランカーというか無反応、不感症みたいになり、変形しなくなる。この変形しなくなった状態になってからいよいよ削り出しって事です。


中国のキュー、全部が全部じゃないと思うけど、明後日の方向にひん曲がったキューばっかりだったので買うのをやめた。しばらくしたら、曲がっているハウスキューにも慣れた。慣れとは恐ろしい。ただ、タップだけはある程度の形を求めます。まっ平らとかきつい。なるべく円形のやつがいい。


この雨の中、二子玉川の河川敷にはバーベキューをやってる団体が3つくらいいたね。強行ですよ。ここまで天気が悪いと酒飲んだら人しか楽しめない気がする。


ビリヤードは室内のスポーツで良かった。出来れば禁煙の店が増えて欲しい。ただでさえホコリっぽい店にタバコと、酸っぱいソファーのかおり、オヤジ達の体臭、サンポールで殺されたトイレの雑菌達の香り、雨に濡れた道路の上にあるホコリと土のかおり、、、あれらを全て消して欲しい。プラズマクラスターで消えるのかな。


さらに、おしぼりは新しいのを常に入れて欲しい。清潔感が、とにかく欲しい。後ろで流れる音楽、控え目にして欲しい。というか、ジャズとかクラシックとか、歌詞のないやつがいい。ジュース、自販機か、ドリンクバーにして欲しい。食事は、別に要らない。


夕飯は、何にしよか