ビリヤード、人気スポーツへの道(ブログ)

ビリヤードの楽しさを伝えるブログです

イメージと実際の違い。

未だに起こるのだけど「こう出せばこう来るだろうな」と思ってついてるのに「あれ、そっち」と明後日の方向に出る事がある。これは単純に間違ったのか、撞くのを失敗したのか、よく分からない事がある。

とくに、コロナで自宅のオモチャビリヤード台でやってるものだから、クッションなどベランダのフェンスのクッションみたいな素材だし、台はベニヤ板に布貼ってるだけだし、、、みたいな。


何を失敗したのかイマイチ分からない事がある。こんな時、「ま、いいか」と思う。済んだことをクヨクヨしたことろで、目の前には逃れられない現実が横たわっている。これに立ち向かうしか道は無いのだ。人生とは、そーゆーものだ。


そーいえば、小学校時代の僕は、将来の夢は屋台のラーメン屋だった。実際の僕は、多かれ少なかれ、ラーメンに関係する仕事をしているので、まあまあ予定通り?みたいな、そんな人生。

途中、漫画家になろうと思った時期もあるので、それは叶わなかった。漫画家は、非常に難しい職業だ。神経がすり減ります。精神力が必要な職業ですね。他の職業が大したことないとか、そーゆー事ではなく、漫画家は簡単な仕事ではない。不安定だしね。


今年の頭くらい、とてもビリヤードの調子が良くて、また一つ壁を乗り越えそうなそんな予感を感じてた。が、しかし、コロナですから休戦です。今回分かった事は「器用じゃないと駄目なんかな」って事で。

営業マンをしてるのだけど、営業マンは対面してナンボの世界。これが、対面という最も重要な部分を奪われたわけだ。なので、何もする事がない。


踊るか?


何もする事ないというか、これまでのやり方では太刀打ち出来ない状況にいるという事だ。この時、じっと耐えて待つのか、別の方法はないかと模索するのか。みな、色々ともがいてみたいしてる。


ビリヤードは僕にとっての娯楽であり、職業ではない。なので、なくなっても生活ができないわけではない。が、しかし、職業の人は大変だ。食えないからだ。この場合どーするか???


予想できない事が起きている。さて、明日はどう生きよう。こんな毎日を過ごしてます。