大抵の場合、ヒットポイントは手前になりがち。理由の1番は素振りをしてる時点で、必ず球の手前で止まるから。止めるって事は、そこがヒットポイントになりがち。なので、止める場所をなるべく球に近づけるのが良い。そうすれば、ヒットポイントはそんなに変わらない。
めちゃめちゃ素振りして、いざ打つって時に不気味な動きになる人がいる。素振りの意味がない。がしかし、この点に関して教えてくれたのは西尾プロくらいです。というか、そういう記述も殆ど見たことがない。本でも、ネットでもね。まだまだ、ビリヤードは研究が足りないと思う。
押し球、引き球の時はポイントがずれがち。確認方法は手の感触くらいです。タップから伝わる接した感触。これで覚えるしかないと思うが、どーだろう？
初心者は、まじで全然引かないと思う。なぜならばポイントがズレてるから。なので、気持ち「的球よりも、少し前を狙うイメージ」でやってやると、ビタっと合ったりする。
よくプロ野球選手がホームランを打った時に「完璧に捉えました」なんて発言してるけども、まさに、それです。球を完璧に捉えるのは、止まってる球でさえも難しい。
調子悪い時とか、かんかタイミングが全然合わない時がある。こーゆー時に効果的なのは「チョン」ってついてやる。フォームもストロークも関係ない。メカニカルブリッジと同じような感じに。
こんな事を書きながらも、昨夜は私もタイミングが合わなかった。だからこそ、この記事になる
