肩を支点にストロークしていると、すごく負担がかかって肩がやられる。5時間くらいやると、かなり肩がやられる。
これを是正するために、肩甲骨支点のストロークに変えると、痛みが提言する。ただ、かなりストロークの感じが変わるので慣れるのが大変だ。二重振り子ってやつですね。
ただ、あんまりこだわり過ぎて、変な感じになるのもなんなので、無理のない形でやるべきだ。ストリックランドは、ストロークがカッコいいのだけど、あのストロークは難しい。
プレイスタイルとして、スピンを多用しているので、球を捉えるタイミング、強さというものを凄く重視しているのだろう。完全に、後狙いってやつで。前で打つタイプですね。
前で寸前で小細工するので、素振りは適当であり、回数も少ない。
前で打つのは難しいし、不安定になるから危険だ。ただ、これを会得したならば、物凄く強い打球や、スピンをかける事が出来るようになるだろう。
ストリックランドのストローク見てると、キューがほっぺたの横くらいに来ている。思い切り腕は外に開き、フィニッシュの時に内側にキュッと入ってくる。色々な意味合いがあってこれをやってるのだろうけど、理にかなってる感じがする。が、しかし、これは難しいのでやめた方がいい。というか、ストリックランドに似ているプレイヤーは、見たことない。
早い、強い、安定、カッコいい。
筋トレして、肩も鍛えましょう
