ダイレクトに肩支点でストロークをしていると、肩を壊します。しかし、教科書を見ますと、肩支点で関節支点、ストロークのグリップの位置を真下にし、目線は目の真ん中くらいを通るとか書いてあるものだから、とにかく肩支点で3時間くらい撞く。そして、痛いな、痛いなって思っていても、歳を考えずに休まずにやり続けるものだから、急に訪れる激痛に涙する事になる。
肩を痛めると、1週間はビリヤードできなくなる。ブランク1週間あると、けっこう身体は忘れてしまう。肩は痛いし、うまく行かないし、、、球から離れる。ビリヤードとの別れが訪れる。
なので、ちょっとずらす。極端なのはストリックランドですね。あんくらいずらせば痛くならない。私はおじさんなので、ずらす事にしました。痛いのでね。入れが狂う時がある。
わかっちゃいるけどというのがある。ずらすと入れの精度が下がるので、肩支点をやりません。肩が痛くなります。ずらします。この繰り返しです。
ずらすとグリップが少し変わる。変わるのを調整するのに少し時間がかかる。でも、すぐに慣れる。
たまに、肩が痛くて仕方ないってのをTwitterで見るけれど、そんな人は、ヒジを外側に思い切り開いてみるといい。楽になります。オートマンのように^_^。
オートマンは、すげぇ。