ビリヤード、人気スポーツへの道(ブログ)

ビリヤードの楽しさを伝えるブログです

ビリヤード は、ある程度の筋力も必要

筋トレをするというか、素振りくらいはいいかもしれない。ビリヤード で使う筋肉は、ビリヤード で付けた方がいい。野球で使う筋肉は、野球で身につけるみたいな感じ。


見た目の美しさではなく、必要なものをつけていく感じです。私の場合は、とにかくキューを毎日振るという事です。


面白いのが、キューを持った時の感じが毎日違う。いや、正確に言うと「一息ついたら変わる」ってくらい、感覚が変わる。この変化に対応するために振って休憩、振って休憩を繰り返す。


これにより、何が培われるかというと「調子の悪い時の立て直し方」が学べる。これが大事であり、常に平均点以上の球をつくには必要不可欠だ。


実は、私は筋トレしている。しかも、腹筋のみ。お腹のたるみが完全におっさん化してきており、海に行くのが恥ずかしい。武田真治のようになりたい、、あの手前くらい。

よくしたもので、1ヶ月くらい続けていると筋肉がついてきて、それまでキツかったものが、割と楽になってくる。なので回数を増やしながらやってます。今後も続けていき、毎晩100回くらい出来るようになるまで、腹筋をやって行きたい。


腹筋は、ビリヤード に与える変化はほぼ無い。付けたら役立つ筋肉としては、背筋かもしれない。はじめの一歩のように、薪を割るのが1番効果的なんだろうけど、薪がない。なので木刀買ってきて振るのがいいかも。

ただ、真夜中に木刀振ってる人がいたら、少し怖いものがある。半沢直樹みたいだ。


アールストリックランドは筋トレにより、パワーを手に入れた。これにより、球の回転が異様に凄くなった。さらに、100パーセントのパワーのレベルが向上した事により、例えば50パーセントでやっても、それは以前の80パーセントだったひするか、安定するのです。


ホーマンもムキムキだな。あそこまで行くと、ちょっと怖い。ただ、ホーマンの強さは安定感だと思う。チョン突きでも、それは他の人にとっての普通のショットになるので、安定感半端ないのだ。


身体は鍛えて損はない。筋肉は裏切らない