何度も言うようにレイズとブスタマンテ からは、学ぶ点が多い。既におじさんを過ぎて、じいさんになってしまった両人ですが、まあ、今でもバリバリ鋭い球を打ちます。勿論、変なミス増えたけど、。
けっこう前から思ってたんだけど、この2人、打つタイミングが独特だなと。昨日くらいからずっと考えていて、よーやく分かった。
私は前で打とう、前で打とうという意識があり過ぎて、結果としてやや、窮屈なストロークになっていた。どのくらいかというと、たぶん1センチくらい。この1センチの窮屈、タイミングのズレにより、パワーも減速する。無理やりパワーを乗せようとするからぶれる。
イヤだったのだけど、後ろへのストロークを大き目に取って、送り出しも5センチくらい短くした。この結果、弱い力でも強い打球が打てるような、そんなジャストミートしてるような感触が腕に伝わるようになった。
やっぱり、体力なくても出来るようなフォームに改造していかないとダメだなと、近頃思うのであった
