ビリヤード、人気スポーツへの道(ブログ)

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スランプからの脱却

毎回スランプに入ると原因は同じ。毎回同じなのに何故か気づかない。不思議だ。

半身になってるか、そーでないかの違い。半身になると、利点としてはストロークしやすい。懐が広くなるからね。半身になってない場合、懐が狭くてストロークが窮屈になってヒネリとかもかけにくく、それでも強引に入れようと小細工する。ここがスランプへの道ですね。


3日くらいで脱出できてよかった。


急に思ったのだけど、ストロークもフォームも何も悪くないと思える感じなのに入らない人がいる。一生懸命練習して会得した安定したフォーム。ストロークも申し分ない。では、何故に入らないのか?という点。


ほとんどの壁を超えれない人のパターンとして、タイミングがくそ悪いという点です。何のタイミングかというと、球を打つタイミングです。当たる時の感じが大事。

大事なのは素振りではなく、当たる時の感覚だ。


この辺が素晴らしいのはブスタマンテ 先生なので、構えからストロークストロークしながらブリッジも微調整し、打つ瞬間にも微妙に微調整してくる。微調整が1番不安定なタイミングで来るのが味噌だ。


虎穴に飛び込まずんば子虎を得ず的な。安定的な打つ前のストロークはどーでもよく、当たる瞬間のタイミングの微妙な調整の方が100倍大事。


 意味わかります?


よく行く店で、よっぽど注意したくなる人がいるのだけど、まあ、ヘルプ的な目をしたら教えよう。してこないけども、、。