ビリヤード、人気スポーツへの道(ブログ)

ビリヤードの楽しさを伝えるブログです

ブームになるには、何かしらのキッカケ

スポーツにおいて、強いには越したことがないのだが、強さと人気は必ずしも比例しない。愛されキャラみたいなものが、必ずある。また、ドラマチックな展開に弱い一面もあるから、どん底から這い上がる的な、そんなのも面白い。


無理くりヒールキャラ作るとかね。ゆるキャラでもいいけど。「なんかやってる。面白そう」と感じてくれれば成功でしょうに。


チャレンジマッチというのがある。例えば3先くらいにして対戦する。お店のプロがお客と対戦する形だが、例えば「プロに勝ったら2時間プレイ料金と、ワンドリンク サービス」とか、そんなのをやれば面白い。

チャレンジ権として、入店してればOKとすれば気楽かなと。


さらに、プロに勝ってプレイしている人のテーブル横の台のとこに「チャレンジ成功」という札を飾るとかね。イベント性が欲しい。


清潔感とかも欲しいかな。私がいつも行くビリヤード 店は、なんとなく、私が学生だった頃の部室、教室のような、無機質というか、、、何年前の感じやねん!?って雰囲気を醸し出している。漏れなく、トイレが汚い。女性客はこれだけで減る。汚い店は話にならん。


サービス業なので、ある程度の最低限の清潔さは欲しい。まずトイレ。ハウスキューも客が帰ったら拭いてくれ。「使い終わったら、元の場所に戻して」とか言わずに、それくら片付けてくれ。

あとー、時間制のくせに何時に入ったか不明なくせに、五分オーバーすると延長させようとするやつ。これが一番腹が立つ。


レシートくれる店あるけど、あれです。「この時計を使います」って言って、店の時計を示したりするけど、、、電波時計にして欲しい。なんか、だいたい五分くらい早目だし。自分の腕時計との差が生まれて、悪気はないのにオーバーする。


時間制というのは難しい。変な客いるしね。大昔、水商売してる時に「時間です」と伝えるといきなり機嫌が悪くなり「なんだその言い方は?! 2度と来ねーぞ。ママ呼べ!」なんてよく言われたものです。その客はそこらかママになだめられながら、1時間は余計に店にいて帰らないのである。面白いのが、毎回毎回、これをやる。

たまに、粘って1時間後くらいに「延長するから安くして」とか言うのである。

銀座のクラブのようなステータスで飲む客ではなく、小遣い絞りながら覚悟決めて目当ての女性求め、たまに飲みに来る客とは、かなり違う。


コインテーブルがいいね。面倒なので。もしくは外国のバーみたいに前払い。


あと、jukeboxじゃないけど、自分の好きな音楽を百円払えば流して貰えるとかね。


また新サービスとして「プレイを撮影してもらうサービス。勿論、時間制」というのがいいかなと。自分がどんな感じでプレイしているかは、分からない。鏡見てやると、鏡の方に顔が向くから違うしね。というか、三脚買ってアイフォン でいいか、、。


スリードリンクサービスとか。要は「3回ドリンク頼むと30分延長」とか。ビールなんか、七百円とかしたら2千円も落としてるのだから、30分くらいやる。


初心者の方々は、何が分からないとか、そもそも全部分からなくて、質問しようにも、仕方が分からない。なので、項目分けでワンポイントレッスンをする。

①ブリッジ

②イメージボール

③押し球、引き球

④ひねり

⑤バンクショット

ストローク  

とかね。メニュー表として用意して「③を教えて下さい」と、言わす。


みたいな