ビリヤード、人気スポーツへの道(ブログ)

ビリヤードの楽しさを伝えるブログです

ビリヤード屋は、客が増える事を、、

客商売なので多かれ少なかれ、儲かった方がいい。儲けるには場所を貸すような、時間を売るような業態なのだから、コンスタントに来場者が増えていくのを望むはずなのだが、どうなのだろうか?


一つの考えが頭に浮かぶ。

もしかしたら、客は増えるのは望んでおらず、売上やら、利益が増える事を望んでいるのでは?なんてね。もっと言えば「別に食うに困らなければいいかな」とか、さらに言えば「明日も今日みたい日だったらいいな」と、変わらない日々を楽しんでいるのかも、、。

そりゃ、1日5名しか来なくても客単価1万円ならば万々歳でやってけそうだ。月150万円の利益。電気水道で例えば20万。家賃30万にしても、100万円の利益が出る。給料50万円とし、原価償却50万円を毎月やれば、ビリヤード 台3台くらいの店ならば、一年で回収。


というか、客単価1万円のビリヤードって、前提が無理がある。が、しかし、完全会員制のVIPだけの店を作れば、、、VIPってどこにいるんだろね?


ビリヤード好きな富豪っているのかね?