ビリヤード、人気スポーツへの道(ブログ)

ビリヤードの楽しさを伝えるブログです

羅立文の教え

個人的な事を言わせて貰うと、少し、打つの遅いかな?なんて思う。早く打てないわけじゃないのにゆっくりやってる感じ。実際、早く打ってる試合もあるし。


そんか羅君が、なんかの動画で、すごくいい事を言っていた。


構えた時、自分のイメージが完全に固まるまでは打たない。仮に、少しでも迷ったら構え直すらしい。あと、難しいダシをする時に「入ってくれ」とお願いショットみたいな事をしないようだ。じゃーどーするか?


入らないイメージは、そもそもしない。入らないと思ってないとの事。


難しい配置とかに遭遇すると「これ難しい。いちかばちか、やってみよう!」みたいなショットをする。こう思う事で身体は力む。逆に「難しいショットなのだけども、通常のショットのようにやると、意外と成功する」みたいな。


メンタル面での考え方ですね。


ビリヤード は個人スポーツなのだけど、いざ試合となると、相手がいるから意識してしまう。意識しないように頑張る。つまりは、やはり、個人スポーツですね。ちびった方が負ける。練習最強のノミの心臓プレイヤーになる。


ただ、レベルに大きな開きがあるのなら、ちびってても勝てるので、今夜も練習ですね。