ビリヤード、人気スポーツへの道(ブログ)

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ハオキュー

中国のメーカーらしいのだが、すごくいい感じらしい。打感が身体にビンビン伝わるのだそうだ。値段は、、けっこう高い!

中国の物価を考えると、あり得ない高級品だな。でも。こういうキューからしたら、普通なのか、、。


私はノーマルキューが好きで、、、というかノーマルじゃないキューの正しい扱い方が分からず、とんでもない下手くそになる。だいたい、お店にあるハウスキューはノーマルだから問題ないのだけど、たまにハイテク置いてる店あるから、すごく崩れる。


キューを失ってから、早5年くらい。またキューに興味が出てきた。しっくりくるキューが欲しい。打感がいいやつ。ただ、打感って最低10球は打たないと分からん。そんなに打たせてくれる店あるかな。店で売ってる場合は、やらせてくれるか、さすがに。


私が最もキューに求めるのは打感。売った時の衝撃が手に伝わってくるキューがいい。固めか、やらかめで言えば、やらかいほうがいいね。捻りとかビンビンかけたい。糸巻き、革巻きとかあるけど、私の場合「なんも巻いてない、素肌状態」が好きなのです。要は、ほとんど滑らないやつ。細かい調整は手でやるから、滑る必要がない。


キューテックを始めて使った時はビビった。「なにこれ?」という感じです。全くの別物。パワーはカーボンなのでめちゃあるし、軽い。これが扱えるのは捻りとか、スピンの名手というか、ブンブン振る人だけじゃないかな。扱いがめちゃ難しかった。


何も考えずアダムやら、メッツやらを買わない方がいい。ノーマルとハイテクくらいは知っておこう。また、キューを入れるケース。お店に通ってるなら、ほとんど使う機会がないはずなので、買わないでいい。ただ、湿気が多い地域の方は、キューが曲がるので、そうならないキューケース欲しいね。


あと「高いからいい」なんてことは無い。需要と供給のバランスみたいもので、クソみたいなキューも売れないなら高くなっていきます。逆に、売れてるやつは安くなって行く。

スーパーとかで、そだな、例えば味噌。野菜味噌はまずいかなと思っちゃうのだが、高い味噌を作っている会社の生産能力というものがあり、機械化が殆ど進んでなくて昔ながらの製法を用いていると。そーなると、必然的に高価なものになる。


老舗イコール美味いとも言えない。


しかし、ハオキューは気になるね。