パチスロはメタルをプラスチックの箱見たいのに入れるのだけど、これがだいたい1万円くらいのパターンが多いのかな。つまりは、500枚。しかし、パチスロを愛する人というか、ちょっと馬鹿な人は「勝ち盛り」という、芸術的なメタルの山を作ろうとする。すると、15,000円くらいの山が出来る。
この勝ち盛り、別にやらんでいいことです。しかしながら、「どうだ、俺は勝ってます」とアピールしてるのであり、勝者である事を誇示しているような、そんな感じ。
別にハードブレイクは要らないのは皆が知ってる事であり、ラックシートが普及しているのを見ると、やはりソフトブレイクが安定するでしょ。球も適度に散らばるし。
ジャグラーを打つときに、別に適当うちでいいのだけど、バーを左上に狙って滑るのを確認するみたいな、、、そんな事、別にせんでもいいのだが、これをやる。
心意気、プライド、ロマン、大和魂みたいな。腹を切られて出血多量なのに、涼しい顔をしてタバコをふかすみたい。
競技スポーツは勝つのが目的で、プロスポーツは魅せるのが目的だったりするのでは?お客あってのプロなのだから。なので、ハードブレイクだったり、無駄な引き玉、押し球、キャノンみたいな、そんなのを織り交ぜてやって欲しい。
真面目か!? と思う。
勝つことで賞金が発生するけど、魅せる事でもそこに価値が生まれて、お金になる事もあるし、それがプロってものでしょう?
そこでです!
見た目から変えていく感じで。何かテーマを持って行きたい。何でもいい。イメージ払拭のために。スポンサーがついて、そのスポーサー企業のデザインとかになってしまうのは仕方ないのだけど、何か統一性を持たせる事は出来ないものか。
プロの試合が定期的に行われてるけど、なんだか同じ人が場所変えて同じ事やってるだけみたいで、マンネリ感が半端ない気がするのだが、どうでしょう?
いきなり明日から世間の見方が変わるとも思えないけど、意識を変える事で、すでに今から未来は変わっていくものです。
団体に所属しているから、スポンサーもいるから、言いたい事を言えないのは分からないでもないけど、発言していかないと、本当に何も変わらないと思う。
「ヒール役」というキャラでも作って、そいつには自由に何でも言わすとかね。
真面目か!って言いたくなる。
司会 →青木プロ、勝因はなんですか?
青木プロ→試合前に大井君の弁当に下剤を入れたのが効果的でしたね。
とか言うとか。
別にこれも言わないでいいのだけど、それは、やはり心意気かと。