ビリヤード、人気スポーツへの道(ブログ)

ビリヤードの楽しさを伝えるブログです

勝負は時の運なり

もちろん、練習して努力して、それが実力となり勝てるってのはあると思うけど、やはり「時の運」という要素はある。ブスタマンテ、勝てなかったしな。ヤンチンスーなんか、なんで勝てないのかな。


時の運です。


「調子はイマイチでしたけど、一球一球丁寧にやって、それで何とか勝てる事ができました。ホッとしてます。この調子で残り試合も頑張り、ランキング上位に食い込んでいきたいと思います」というのと、


「全く今日の対戦相手は不安だった。今日の私は自分でも信じられないくらいの調子の良さだった。わたしにはツキがあった。相手より、ついていただけだ」というのと、どっちがいいのだろね?


相手を気遣う?ような下のやつと、上のは自分の話ばっかりだ。どっちが面白いっていうか、対戦っぽいというか、物語が産まれるっていうかー!!!!!


ビリヤードは、個人競技なのだけど、やはり、相手の話も聞きたいし、相手がどんな感じで自分を攻撃してきたかとか、あの場面でどーゆー気持ちでやって、最終的には「入ってお願い!」と祈ったのかどーか?


全く祈ってないとしたら、まあ、ドラマチックではない。まさに日常。練習をコツコツした人が報われる。


運の要素が少しはある方が盛り上がりませんか?